業務用シーツとは?ホテル・民泊で使われるリネンの種類

業務用シーツとは(家庭用リネンとの違い)

業務用シーツとは
ホテルや民泊などの宿泊施設で使用される
耐久性と洗濯耐性を重視したシーツです。

家庭用シーツと違い(量販店等やネットで販売されているシーツ)
前提:業務用洗濯と家庭用洗濯の最大の違いは、温度なのです。

・高温洗濯・高温乾燥に耐えうる商品
 縮みが少ない・色落ちが少ない・糸の劣化しにくい
家庭用洗濯との大きな違いは水で洗うか?/温水で洗うか?
この違いが大きなポイントとなります。

ホテル・民泊で使われるシーツの種類

・フラットシーツ(平シーツ型)→シーツローラー仕上
・フィットシーツ(ボックスタイプ)→全乾燥→手たたみ仕上 ※そのままメイクも可
最近はフィットシーツ採用施設も増えています。
メイキング時間の短縮につながるためです。
・デュベカバー/枕カバー(綿素材・T/C素材)→シーツローラー仕上
・デュベカバー/枕カバー(ポリエステルニット素材)→全乾燥→手たたみ仕上 ※そのままメイクも可

業務用シーツの素材

・綿100%:天然素材綿100%のメリットは優れた吸水・通気性による快適な肌触りです。お肌にも優しい素材。(デメリット:縮み・シワ・乾きにくさ・色落ち・劣化・黄ばみ・毛羽立ち)
  • ・T/C素材:TC(綿ポリエステル)生地はコットンとポリエステルの混紡生地で、コットンの肌触りと吸湿性の良さと、ポリエステルの速乾性、シワになりにくいという特徴を併せ持っています。業務用リネンでは今こちらの素材の方が圧倒的に多い。
・ポリエステルニット素材:生地素材をポリエステル100%とし、ニット織(編み物)で製造しています。
ニット素材(編み物)の特徴は以下となります。
伸縮性が高く、体にフィットしやすい。
  • ・柔らかで肌触りが良く、温かみがある。
  • ・空気を含みやすいため、保温性が高い。
宿泊施設では洗濯回数が多いため
耐久性の高い素材が選ばれます。

業務用シーツの管理方法

宿泊施設では
・施設内で洗濯する「自洗」
・リネンサプライ会社へ委託する方法
の2つが一般的です。


最近増えている方法

ノンアイロンリネンとは?ホテル・民泊で導入が増える理由はこちら


まとめ

宿泊施設では
シーツの種類や素材によって
作業効率や管理方法が変わります。

施設規模や運営方法に合わせて
適切なリネン選びが重要になります。


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